中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
暮らしに植物を取り入れる、小さな花入れ
玄関や台所、テレビ台の上など、暮らしのさまざまな場所に植物のある癒しを届けてくれる、手のひらサイズの花入れを作りました。
庭や道端で見つけた野の花を束ねて入れたり、観葉植物や枝物の先を少しだけ切って入れたり。気負わず自由に、植物をお楽しみいただけます。野花を束にして飾りたくなる鼓型
くびれのある鼓型の形状は、野花を束にして飾れば、ミニブーケのような佇まいに。
ドライフラワーを挿したり、伸びてしまった観葉植物の先を切って挿したり。手のひらに収まるサイズ感なので、わざわざお花を購入しなくても気軽に飾れるのが嬉しいところです。暮らしに馴染む、あたたかみのある黒
深みのある黒の釉薬が、ゆらぎのある形状と相まって、どこかあたたかみのある印象です。内側には白い釉薬を用いている為、口部分で釉薬が混ざり合い、焼き物ならではの豊かな表情を生んでいます。
内側が白いことで中身が見えやすいので、洗いやすいのも嬉しいポイントです。一つひとつ手挽きで作りました
信楽焼は土の持つおおらかさが植物を美しく見せるとして、日本で長く、お花のしつらい文化のなかで愛されてきた焼き物のひとつです。土の風合いを活かすため、一つひとつろくろを挽いて作りました。
人の手で作るからこそゆらぎのある輪郭があたたかみのある佇まいを生み、暮らしにそっと馴染みます。お花を入れずにオブジェとしても
小さな鼓型の形状は、そのまま棚に置くだけでオブジェのような佇まい。お花を入れなくても、空間に彩りを加えてくれます。形違いの白と並べて飾るのもおすすめです。
お花を楽しむ余裕がない時にも、暮らしにそっと寄り添ってくれます。ご自身のタイミングで、気負わずお花を入れてお楽しみください。
