中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。

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中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
桐箪笥の産地、新潟で作るサイドテーブル。天板に枯山水のような溝を施した遊び心と、桐材のなめらかでつい触りたくなる質感が魅力です。
リビングでくつろぐ空間といえばソファが主流になった現代。ローテーブルを置かない家も増えているようですが、スマートフォンやマグカップ、読みかけの雑誌や本などちょっとしたものを置くスペースは欲しいもの。 そんな時に便利なサイドテーブルを、モダンで日本的な意匠で仕上げたのがこのHAGOROMOシリーズの一品です。 白い肌が美しい桐材を用い、天板に波打つような溝を施すことで、枯山水のような風情のある印象に。 溝があっても水平に仕上げられているため、マグカップなどを置く際の安定感は問題なく、ペンなど転がりやすいものの滑り止めにもなります。
中央には棚を設け、本や置物など、何を置こうか考える楽しみも。 サイドテーブルとしてだけでなく、お気に入りのインテリアや植物を飾るディスプレイ棚としても使えます。
イマジネーションを刺激されるような、余白のある美しさをたたえた、インテリアの主役になるサイドテーブルです。
ASAKURAからは、別タイプのPatinaの2way サイドテーブルも。 お好みで選んで、また組み合わせてお使いください。
印象的な天板の溝は、一つひとつ職人が手作業で削り、なめらかに磨き上げて仕上げたもの。 すべすべとした表面はつい触りたくなる心地よさです。 また脚の側面もアーモンドのような曲面に仕上げられ、くぎを使わずに天板と組み合わせるなど、丁寧な手仕事が光ります。
素材の桐材は木材の中でも軽いのが特徴で、HAGOROMOの名の通り、女性でも片手で持てるほど。 渋を多く含み抗菌・防虫・消臭作用があることから、着物のほか、文化財の保管にも用いられます。 500円硬貨の裏にも描かれ、内閣の紋章にも使われる、名実ともに日本を代表する木材の1つです。
作っているのは、日本有数の桐箪笥の生産地、新潟県加茂にルーツを持つ朝倉家具。木工品の中でも 婚礼家具として複雑で丁寧な加工を求められる桐箪笥を作り続け、伝統工芸士を含む多くの職人を抱える木と家具のプロフェッショナルです。そこで培われた木を活かす技術と知恵を使い、国産を中心とした木材にこだわって作った現代の日用品のブランドがASAKURA。古き良き技術で木の魅力を引き出し、唯一無二の道具を生み出しています。
商品詳細
素材 | 桐 |
仕上げ塗装 | 液体ガラス塗装 |
商品サイズサイズガイド
サイズ | 直径 | 高さ |
- | Φ39.0 | 59.0 |
単位:cm
お取り扱い上のご注意
取り扱い上の注意 | ※天然木の製品のため、木目や色合いに個体差があります。 ※テーブルの上に座ったり、立たないでください。転倒によるケガの原因になります。 ※直射日光またはストーブなどの熱を避けてください。 ※据え付けに際しては、湿気の多いところを避け、水平に保つための必要な措置を講じてください。 ※無垢材は呼吸しており、収縮する特性を持っています。経年による変形などは、素材の特性とご理解ください。 |
商品説明
※こちらの「WEB限定商品」又は「WEB限定カラー・柄」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。