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商品詳細
素材 | 陶器(陶土) |
商品サイズサイズガイド
サイズ | 直径 | 高さ |
- | 約Φ9.7 | 8.0 |
単位:cm
お取り扱い上のご注意
お知らせ | ※使用前に水あるいはぬるま湯に漬けてください(新しい茶碗は1~2分、使い慣れた茶碗で30秒くらいが目安です)。 ※使用した茶碗をしまう時には、水気をふきとり十分乾かしてください。 ※楽焼は主に茶道具として作られた焼物ですので、食卓用食器としてはご使用にならないでください。 |
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品説明
楽焼の初代 長次郎が造り、千利休が愛用した茶碗を佐々木紹楽が再現しました。「本覚坊」とは、利休と親交が深かった三井寺の僧で、利休の催した茶会にも参列した記録があります。
【昭楽窯】昭楽窯の始祖・佐々木吉之介は、「千利休」の侘茶の美意識や「禅」の思想に傾倒し、明治38年(1905年)京都洛中から東山・清水寺門前に居を移し、茶の湯楽焼窯『昭楽窯』を開窯しました。その後、京都の西北・亀岡の山里に窯を移し、始祖・吉之介の精神と技を脈々と伝え続けて百有余年の歴史を刻んでいます。現在の当主は三代 佐々木昭楽です。