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信楽で約400年続く窯元、明山窯がデザイナ ーの川路あずさ氏と、彫刻家の勝田えみ氏と協同開発した、手のひらサイズのラッキーアイテムです。たぬきの置物をモチーフに、8つの縁起を担いだカラフルで愛らしい見た目が特徴です。
信楽焼といえばたぬきの置物。お蕎麦屋さんの入口などにいると思わず笑顔になる、あの愛らしいたぬきが、カラフルかつコンパクトなインテリアになりました。見るたびに癒しをくれそうなほぼ二頭身のシルエットで、リビングや玄関に、また仕事場のデスクにもぴったり。現代のインテリアに合う全6色のカラーには、KUMORI・NINJAなど独特のネーミングがついています。傘と紐の部分のみ赤いSANTA(サンタ)も。色違いでそろえて並べて飾っても楽しめます。※6色のうち、SAKURA(さくら色)、SORA(空色)はマットな質感です。他は光沢があります。
このたぬきには“八相縁起”、すなわち8つの縁起が込められています。笠は思いがけない災難から身を守り、目は前後左右に気を配り、顔はいつでも愛想よく。おなかは落ち着きと大胆さを表現し、帳は信用第一のしるし。徳利は食に困らないように、金袋はお金に困らないように。そして大きな尻尾は何事も終わりは大きく、しっかりと。オリジナルの箱にはこの縁起が日本語と英語で書かれており、日本だけでなく外国の方向けの、願いを込めた贈り物としても最適です。
作っているのは、滋賀県信楽の明山窯。1600年頃に創業し、信楽焼の歴史と技術を受け継ぎながら新しい技法や表現に挑戦し続けている作り手です。信楽でたぬきの置物が盛んにつくられるようになったのは明治時代。その後、昭和天皇が信楽に行幸された際に、たくさんのたぬきの置物に日の丸を持たせて並べ奉迎したのをご覧になり、歌を詠まれたことで全国的に有名になりました。そのたぬきの置物を、アートディレクター/デザイナーの川路あずさ氏、彫刻家の勝田えみ氏との協働開発によって新たなラッキーアイテムとして生まれ変わらせたのが「SHIGA★LUCKY」です。アートディレクター/デザイナー:川路あずさ/Azusa Kawaji 氏彫刻家:勝田えみ/Emi Katsuta 氏
日本六古窯の一つである信楽焼の産地で、400年以上にわたり焼き物作りを行う窯元。古くから続く信楽焼ならではの「景色」を大切に、緋色やビードロ釉、焦げの風合いを活かして作られるうつわが特徴です。やわらかで温かな「景色」のあるうつわを、現代の食卓に馴染む形で届けています。
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商品詳細
商品サイズサイズガイド
単位:cm
お取り扱い上のご注意
200NINJA(黒)
201KUMORI(グレー)
202MILK(白)
203SAKURA(さくら色)
204SORA(空色)
205SANTA(サンタ)