中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
国産の木材を組み合わせた しなやかなターナー
桐箪笥の産地、新潟で作る調理用ターナー。国産の杉材とブナ材を組み合わせ、薄さ・軽さとしなりが特徴です。金属のフライパンや鍋とも相性が良いキッチンツールです。
薄さ3㎜ 食材が扱いやすく握りやすい計算された形
薄さは3㎜、軽さは約20gとふわりとした持ち心地から"羽衣"と名づけられたターナー。 杉の板がしなやかに動き、食材を混ぜたり炒めたりする際には取り回しやすく、ヘラのように食材を集めたりひっくり返したりするのもストレスなく使えます。 持ち手部分で杉を挟んでいるのはブナ材。比較的固い木材で、先の方にくっついた食材を落としたいときは、鍋やフライパンの縁でトントンと落とすこともできます。
※無理な力を加えたり、強くぶつけたりしすぎると破損する可能性があります。
すべて木だけで出来ているため、金属の鍋やフライパンへの当たりも柔らかく、傷つけないのも良いところ。 木のぬくもりが見た目にも美しいツールとして、手の届きやすいところに吊り下げておくのがおすすめです。柾目が美しい杉材とブナ材の組み合わせ
主要部分は杉材の中でも和室の装飾に用いられる「柾目材」。木目が縦に入るようにすることで、反りにくく、ほどよくしなる使い心地を生み出しています。 持ち手に使っているブナ材（スノービーチ）は硬くて弾力があるのが特徴。 いずれも国産材で、数多くの木材の中から、木の性質を見極めて選び組み合わせています。
加茂の桐箪笥の技術で木を活かすものづくり
作っているのは、日本有数の桐箪笥の生産地、新潟県加茂にルーツを持つ朝倉家具。木工品の中でも 婚礼家具として複雑で丁寧な加工を求められる桐箪笥を作り続け、伝統工芸士を含む多くの職人を抱える木と家具のプロフェッショナルです。そこで培われた木を活かす技術と知恵を使い、国産を中心とした木材にこだわって作った現代の日用品のブランドがASAKURA。古き良き技術で木の魅力を引き出し、唯一無二の道具を生み出しています。
商品説明
※こちらの「WEB限定商品」又は「WEB限定カラー・柄」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。