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江戸時代、将軍や大名の献上品をつくるために築かれた鍋島藩窯。そこで代々受け継がれてきた鍋島焼の技法をいかした、工芸品のようなリバーシです。鍋島焼の技法をいかした色鮮やかな駒と桐製の盤の組み合わせは、家族や友人と楽しむボードゲームとしてだけでなく、インテリアとして置いておきたくなる美しさです。
駒は白い磁器製で、半面が色鍋島に用いられる染め付けの藍と上絵に使われる赤・青・黄の4色に塗り分けられています。この4色以外に、各箱の中に1つずつ翡翠色の鍋島青磁の駒が入っていて、遊びながら色鍋島・鍋島染付(藍鍋島)・鍋島青磁と、鍋島焼の代表的な3つの工法の一端に触れられるようになっています。
盤のマス目は伝統文様の七宝文様で表現されています。文様の上に色鍋島の駒を並べた様はまさに工芸品の美しさ。盤は駒を収納する箱も兼ねていて、使っていないときはすっきりとしまっておくことができます。駒の箱にも盤にもマグネットが仕込まれているため、立てた状態で収納可能です。
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