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中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品説明
※こちらの「WEB限定商品」又は「WEB限定カラー・柄」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。
京都の町衆文化を支える旗や幟、暖簾の技を生かした仕事着ブランドkiten.kyotoが作る綿100%の割烹着。機能的な形とデザイン性、引き染めによる伝統色の深い色合いが特徴です。
本体は滑らかで柔らかい肌触りの綿100%の生地「60番ブロード」を使用。細い糸で高密度に織られ、適度に光沢がある上品な風合いが特徴で、暖簾や法被にも使われています。へたりにくく耐久性が高いため、繰り返し気兼ねなく洗濯できます。背中と脇には「暖簾」を思わせるスリットが入り、通気性も確保されているのが嬉しいところ。台所での料理や家の掃除などの家事はもちろん、キャンプや園芸などのアウトドアシーンでも、幅広く活躍します。
一見、現代風にも見える色は暖簾や幕、着物の反物などによく使われる「引き染め」という伝統技法で染めた伝統色。職人さんが、一つひとつ昔ながらの手作業で染めています。両面から染めるため、表裏ともに深みのある鮮やかな発色が特徴です。藍(AI):落ち着いた深みのある青色。法被や暖簾でも馴染み深い伝統色です。錫(SUZU):銀色に近い明るい灰色。銀鼠や鈍色などの別名があり、錫色は高級な表現として用いられます。近所へのちょっとした用事なら、そのままお出かけできるようなデザイン性も兼ね備えています。
作っているのは、京都で昭和25年創業した加藤健旗店。旗、幕、暖簾、法被・半纏、幟など、お店や寺社、町の「誇り」や「らしさ」を表す品々を、さまざまな職人さんや工房と協力し完全オーダーメイドで作るいわばプロデューサーです。その中で感じていた、町衆が法被や半纏をまとう格好良さをイメージし、現代の仕事着として提案するのが2023年に誕生した「kiten.kyoto」ブランド。ブランド名には誰かの真剣な仕事に寄り添い(「寄」「添」=キテン)、起点(=キテン)を応援するという意味が込められています。 町衆文化が息づく京都で、一切妥協しない、かっこいいものづくりを続けてきた加藤健旗店ならではの仕事が生きるブランドです。
町衆文化が息づく京都で昭和25年に創業以来、旗、幕、暖簾、法被・半纏、幟など完全オーダーメイドの製品づくりを続ける加藤健旗店によるブランド。
→ブランド紹介はこちら
読みもの【わたしの好きなもの】理想のエプロンで家事スイッチを入れる「kitten.kyotoのMAKU」
商品詳細
商品サイズサイズガイド
単位:cm
お取り扱い上のご注意
200藍(AI)
203錫(SUZU)
商品説明
※こちらの「WEB限定商品」又は「WEB限定カラー・柄」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。