中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品リニューアルについてのお知らせ
商品名 ご購入いただいた商品がオンラインショップの販売名と多少異なる場合がございます。中身の商品は同一の物となりますので、ご了承くださいませ。 商品詳細
編著者 中川政七商店 発売日 2019/11/1 発行 株式会社中川政七商店 サイズ 単行本(ソフトカバー) 体裁 B5変形判/132ページ
11,000円以上で送料・代引き手数料無料
中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
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商品詳細
編著者 | 中川政七商店 |
発売日 | 2019/11/1 |
発行 | 株式会社中川政七商店 |
サイズ | 単行本(ソフトカバー) |
体裁 | B5変形判/132ページ |
商品説明
様々な視点でものづくりを紐解く、初のブランドブック
中川政七商店は“日本の工芸を元気にする!”というビジョンのもと、全国各地のつくり手とともに、ものづくりを続けてきました。産地で育まれる素材、つくり手の技術や知恵、そしてものに込められた想いを受け継ぐことができたら―わたしたちのものづくりは、そんな想いを起点にはじまります。本書では、デザイナーの制作背景やつくり手との対話、ルーツの分解など、様々な視点で中川政七商店のものづくりを紐解いていきます。
背表紙は糸綴の背中がそのまま見える「コデックス装」をほどこしています。本の開きがとても良く、ノド元まで開くため、手で押さえなくても開いたままの状態を保つことができます。
【目次】
第一章「何を選んで、何を残すか」
ルーツを語る素材“手績み手織り麻”を通して、創業以来大切にしてきた想いを辿る。
第二章「かたちを変えて、受け継がれる技術」
蚊帳は姿を変え、ふきんやストール、バッグへのアップデートによって残していく。
第三章「知恵を引き継ぐ、道具のつくりかた」
数多の先人への尊敬が積み重なって生まれる、暮らしの道具たち。
第四章「素材の声に耳を傾ける」
自然の素材を生かしたものづくりによって知る、数値化できないもののよさとは。
第五章「誰とつくる、どうつくる」
“なくなったら惜しい”“これいいな”という気持ちを起点に、よりよい作り方を探る。
第六章「産地への誘いとしてのものづくり」
産地で感じた魅力を”もの”に込めて、つくり手と使い手の距離を近づける。
第七章「つくり手たちと紡ぐ、祈りのかたち」
鏡餅飾りや雛飾り...古くから伝わるお飾りは、沢山のつくり手との共創で生まれる。
特別寄稿:鞍田崇氏「カルティベイト-耕すようにつくる」
水野大二郎氏「適量をつくり、適切に使う社会の実現へ」