中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品詳細
セット内容 ●堀内果実園の黄梅(3Lサイズ)・・・約1.5kg
●淡路五色浜釜焚塩・・・330g
●琺瑯の手しごと容器(約4L)・・・1個
●押し蓋を兼ねる漬物石(1.5kg)・・・2個
●旬の手しごと 花ふきん・・・1枚
●リーフレット(しおり)・・・1枚品名 琺瑯の手しごと容器 素材 【容器】
表面加工:ホーロー
素地の種類:ホーロー用鋼版
【外蓋】
表面塗装の種類:ウレタン塗装
素地の種類:天然木(タモ)
【内蓋】
材質:EVA樹脂サイズ φ21.2×18/約4L 備考 専用箱入り 品名 押し蓋を兼ねる漬物石 素材 炻器 サイズ 約φ17×5/1.5kg 品名 花ふきんシラユリ 素材 綿100%/かや織2枚重ね 仕様 縁部分縫製仕様:袋縫い仕上げ(手作業) サイズ 約58×58 単位:cm
品名 淡路五色浜釜焚塩 名称 食塩 原材料名 海水(淡路島) 内容量 330g 保存方法 直射日光、高温多湿を避け保存 製造方法 原材料名:海水(淡路島)
工程:逆浸透膜、天日、平釜販売者 株式会社 中川政七商店 奈良市東九条町1112-1 製造所 株式会社 脱サラファクトリー
兵庫県洲本市五色町都志角川1057-1
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
ご用意いただくもの ●ボウル・ザル・爪楊枝
●焼酎(35度)
●ザル(干す用)
●霧吹き(焼酎スプレー用)琺瑯の手しごと容器について ※保管環境によって、木蓋に素材特性による反りや変形が生じることがあります。
※火の近くや水気の多い場所、過度に乾燥した場所、直射日光が当たる場所での使用や保管はお避けください。
【琺瑯容器・木蓋・シール蓋共通】
※ご使用前は水かぬるま湯で洗ってください。
※ご使用後は柔らかいスポンジに台所用中性洗剤を含ませ、ぬるま湯または水で洗ってください。
※表面に傷がつく恐れがありますので、金属たわし又は磨き粉は使用しないでください。
※食洗機は琺瑯容器のみ使用可能です。
※電子レンジの使用はお避けください。
※中身を入れた状態のときは、底から持ち上げるようにしてください。
【琺瑯容器】
※表面はガラス質ですので、ぶつけたり落とすなどの衝撃を与えますと、ヒビ割れや破損の原因となります。お取扱いにはご注意ください。
※手仕事のため釉薬のかかり方に個体差があり、表面に凹凸や、下釉薬(黒色)が透けて見える事があります。また、焼成時に高温の炉内で粉塵(黒点)が付着し焼き付く事がありますが、ご使用に支障はありません。
※本体のフチ裏に釉薬がかかりにくいため、塩分や梅酢などでサビが発生する事があります。漬物の保存中は時々ふきんで拭いてください。また、ザラつきや凹みがありますので、素手で触るときは怪我にご注意ください。
※ガス火にもかけられる材質ですが、本体が高温になりやけどの危険がありますので十分にご注意ください。(IHは非対応です)
※鋼板(鉄)の厚みが薄い仕様のため、弱火~中火に設定いただき、長時間の煮炊きや、空焚きはお避けください。
【木蓋】
※変形・破損の恐れがありますので、強い衝撃を与えないようご注意ください。
※つけ置き洗いは避け、洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、直射日光の当たらない風通しのよい場所でよく乾燥させてから保管してください。
※天然素材のため、時間の経過とともに木の風合いや香りは変わります。経年変化の一つとしてお楽しみください。
※木目や色の個体差がございますが、一つひとつ異なる表情をお楽しみください。
※火にかける場合は蓋をはずしてください。
【シール蓋】
※変形の恐れがあるため食洗機のご使用はお避けください。
※手をつけられない温度のお湯では洗わないでください。
※火にかける場合は蓋をはずしてください。押し蓋を兼ねる漬物石について 【使用前】
※必ず水かぬるま湯で洗ってください。
【使用時】
※急激な温度変化に弱いため急熱急冷はお避けください。破損する場合があります。
【使用後】
※食洗機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【その他】
※用途以外のご使用はお避けください。
※本品は吸水性の低い炻器素材を使用していますが、着ける食材や期間によっては色移りする場合があります。
※強い衝撃による欠け、割れぬはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のため使用をおやめください。
※表面の色ムラ(釉薬や素焼部分)や黒点、貫入(細かなひび)は、使用上問題ありません。風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げていますので、色・形に個体差があります。釜焚塩について ※黒や茶色の粒子などが入ることがありますが、カルシウムや鉄分ですので、品質に問題ありません。
※湿って使いにくい場合には、フライパンなどで軽く炒るか、天日で干してお使いください。問い合わせについて ※梅については下記へご連絡ください
■堀内果実園
奈良県五條市西吉野町平沼田1393
TEL 0747-20-8013(8:00~17:00 ※土日・祝日を除く)
商品説明
【ご確認ください】
こちらの商品は完売しました。再入荷はございません。
【ご確認ください】
こちらの商品は「6月下旬」ごろのお届けとなります
生鮮品のためお届け日のご指定はお受けできません
【ご確認ください】
こちらの商品は梅と道具類が別々のお届けとなります
※梅は堀内果実園より直送でのお届けとなります。
※その他の道具類は中川政七商店よりお届けいたします。
●こちらの商品の配送料金につきましては、通常配送料とは異なり、クール宅急便でお届けいたしますので1商品につき個別送料¥1,100(税込)がかかります。中川政七商店からの道具類のお届けにつきましては通常配送となり送料は弊社にて負担いたします。
●発育状況や天候によってお届け時期が変わる場合がございます。
●梅の収穫時期が異なるため、「梅酒・梅シロップキット」と「梅干しキット」は一緒にご購入いただけません。
●ギフト包装不可の商品となります。
●ご予約後のキャンセルは受け付けておりませんので、ご注意ください。
●ご予約商品と通常商品の同梱発送はできません。
●「代金引換」でのお支払いは承ることができません。
●クレジットカード・楽天ペイでのお支払いになり、システム上先払い決済となり、商品が届く前に決済させていただきます。予めご了承ください。
●こちらの商品には納品伝票を同梱しておりません。
●数量限定のため、限定数に達しましたら予約期間より早く受付を終了いたします。
※こちらの「WEB限定商品」につきましては、直営店でのお取扱い・お取寄せは行っておりませんので、ご了承ください。
昔の人の知恵に学び、旬の食材にひと手間かける「旬の手しごと」シリーズ。
初夏の6月は、奈良吉野の梅でつくる「ふっくらやわらか梅干し」をご用意しました。 梅の香りや手ざわり、変化を見守る時間、自然のいきいきとしたおいしさをお楽しみください。
梅の品種は、果実が大きく種が小さい、黄熟した南高梅。果皮にはほんのり赤みがさし、皮が薄くて果肉がやわらかいため、梅干しにはぴったりです。
梅の旨みを引き出す調味料には、「淡路五色浜釜焚塩」を選びました。淡路島の五色浜でくみ上げた海水を、鉄釜に薪をくべて炊き上げた塩は、まろやかな甘みにほのかな苦みがあるのが特徴。塩だけでつくる昔ながらの白干梅干で、塩の実力が引き立ちます。
こちらのセットには、漬けるための道具として「琺瑯の手しごと容器」と「押し蓋を兼ねる漬物石」が付いています。
「琺瑯の手しごと容器」は、使い勝手と佇まいにこだわった、手しごとのための容器です。梅干しや味噌作り、漬物などにお使いいただけます。軽量で堅牢性が高く、酸や塩分に強く、におい移りしにくいため食品の保存に最適な琺瑯製の容器は、昭和9年の創業の歴史を持つ「野田琺瑯」による制作。洗いやすく、中身が混ぜやすい形状に仕上げました。あたたかみのある木蓋を合わせ、中蓋として、密封しやすいシール蓋を付けています。
梅干し漬け以外にも、ぬか漬け、白菜漬け、らっきょう、味噌作り、お米・乾物の保存など様々な用途にお使いいただけます。
→「琺瑯の手しごと容器」の詳細はこちらから
「押し蓋を兼ねる漬物石」は「琺瑯の手しごと容器」の佇まいのよさそのままに使えるように、有田焼で作った漬物石。丸みのあるやさしくあたたかな佇まいで、本体に合わせることで蓋の役割も兼ねます。ひとつ1.5kgで、漬物石同士でスタッキングも可能です。2個入りなので梅干しの漬かり具合に合わせて調整していただけます。
【 作り方 】
①梅を水洗いし、ヘタを取ります。ふきんで水気をふいてください。
②梅を焼酎で消毒します。梅のアルコールが完全に乾くのをお待ちください。
③琺瑯の手しごと容器に、塩と梅を入れ、漬物石を2個重ねて水抜きをします。漬物石を入れると蓋ができない場合があるので、その際はホコリが入らないように紙やラップをかけてください。
④出てきた水分を、梅がつかる程度まで減らします。
⑤大きなザルに並べて、晴れた日に日当たりのよいところで干し(日中2~3回上下を返し)、夜には室内に取り込みます。3日間繰り返してください。
⑥梅の表面にシワがより、皮がやわらかくなったら完成です。
詳しい作り方は、同封のリーフレットでお確かめいただけます。
→特集ページ「旬の手しごと 六月 梅しごと」はこちら