中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
サイズ / スペック
商品リニューアルについてのお知らせ
商品名 ご購入いただいた商品がオンラインショップの販売名と多少異なる場合がございます。中身の商品は同一の物となりますので、ご了承くださいませ。 商品詳細
素材 陶器 重さ 約79g 商品サイズサイズガイド
サイズ 直径 高さ - φ9.5 2 単位:cm
取り扱いのご注意
お取り扱い上のご注意
お知らせ ※電子レンジは使用可能です。
【ご使用前】貫入(表面の細かなひび)への汚れを防ぐため、下記の目止めを行うことをお勧めします。
●鍋に米のとぎ汁と器を入れ、中火で火にかける
●沸騰する寸前で弱火にし、15分程煮る
●火を止め、とぎ汁につけたまま常温まで冷ます
●よく洗い、十分に乾かす
【ご使用時】※急激な温度変化に弱いため急熱急冷は避け、水に浸して水分を十分含ませてからご使用いただくとシミやにおいがつきにくくなります。
【ご使用後】※食器洗浄機の使用は可能ですが長持ちさせるには手洗いをお勧めします。詰め込みすぎは破損の原因となりますので気を付けてお使いください。
※研磨剤入りの洗剤・金属たわし等で強くこすると傷がつくことがあるため柔らかいスポンジで洗ってください。
※つけ置き洗いは避け洗った後は柔らかい乾いた布で拭き、よく乾燥させてから風通しの良い所で保管してください。
【注意点】※強い衝撃による欠け、割れにはご注意ください。
※ひびや亀裂が入った時は安全のためご使用をおやめください。
※使用するうちに貫入が入ることがありますが使用上問題ありませんので風合いのひとつとしてお楽しみください。
※手仕事で仕上げられておりますので、色・形に個体差があります。
商品説明
日本六古窯の1つに数えられ、「土と炎の芸術」といわれる信楽焼。天平時代、聖武天皇が「紫香楽宮(しがらきのみや)」を造るにあたり、瓦を焼いたのが始まりといわれています。鎌倉時代には水がめやすり鉢、壷などがつくられ、室町・安土桃山時代には茶道具が多くつくられました。江戸時代には茶壷をはじめさまざまな生活雑貨の生産も盛んになり、現在では食器や花器、植木鉢や外装タイルなど、生活に根差した幅広い製品がつくられています。味わい深い趣が、使うほどに愛着を増す焼き物です。
信楽焼の素朴な味わいを生かしたシンプルな豆皿。板状にした粘土から形を作る「たたら成形」でつくった皿に、3種類の釉薬を合わせて仕上げました。土の表情が引き立つ「粉引」、緑色のつややかな表面が美しい「ビードロ釉」、ムラのある茶色い肌が独特な「伊羅保釉」、いずれも日常使いにふさわしいあたたかな表情をたたえています。
【 焼き物のお取り扱い方法については こちら をご覧ください。】
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産地のうつわ「うつわはじめ」
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豆皿とご当地お菓子の組み合わせを楽しむ。「信楽」「瀬戸」「丹波」のうつわを使って