中川政七商店では、環境負荷と廃棄物削減のため、商品パッケージのプラスチック削減を進めており、ふきんの透明袋を廃止しました。
商品の特徴
手のひらで包み込む、越前焼の小さな湯呑
越前焼 国成窯さんと作った、小ぶりなサイズの「ころ湯呑」。「櫛掻き」と呼ばれる、土を櫛で掻いた意匠で仕上げました。手で包み込んで持った時に、土や釉薬の質感や手ざわり、淹れたお茶のぬくもりなどを五感で楽しんでいただけます。約100ml程度の分量が注げる汲み出しくらいのサイズ感。一杯目二杯目と繰り返し注ぎながら味わう時間もお楽しみください。
土の風合いを引き立てる櫛模様
一つひとつ手ろくろで作られる越前焼の湯呑。「櫛掻き」と呼ばれる、土を櫛で掻いた意匠で仕上げました。越前焼の土そのもの色合いもご堪能ください。
日本六古窯に数えられる、北陸の一大産地
どっしりとした温かみを感じる越前焼は、越前海岸に面する海沿いの町、福井県の越前町を中心に焼かれている焼き物。鉄分を多く含んだ赤土を生かした素朴な味わいが特徴。土の風合いを生かした技法は現代にも引き継がれ、その温かさ・渋みが多くの人に愛されています。その歴史は古く、日本六古窯にも数えられる、北陸における陶器の一大産地です。
母の日包装
こちらもおすすめ
